2008年09月06日

7:3と自画像

HP入り口でも言われていましたが今日と明日,
アトリエ新松戸では自由制作展が行なわれています。



色々なジャンルの作品が、普段知っている生徒の皆さんとは
違った顔で出迎えてくれて、見ていてとても面白かったです。

明日,18:00より表彰ですが、その内容が気になる所であります。




さて、今日は教室では自画像を描いていましたね。

昔、予備校で頑張りすぎて自分に似すぎて実際不気味なB2の
自画像を、近くのセブンに置き忘れてしまったという苦い
過去を思い出します。



3分後に救出しましたが、雑誌コーナーに展示されていて、
私はかつてないショックを受けました。


(皆、自画像は大切に・・・・)


石膏でもなんでもそうですが、自画像のときには

「どこまでも執着する」こと、


「冷めて突き放した目で見る」こと。



この相反するふたつのものが必要です。

特に自画像では必要以上に醜悪に、ゆがめて描いてしま
ったり、イラストとか人形のように描いてしまったり。

どこか、「自分の顔だから恥ずかしい」
という意識が働くんでしょうね。


顔の筋肉、骨の配置、表皮の流れ、その全てが重なり合って織りなす
凹凸と、髪の艶,量、毛の流れ・・・

石膏と同じ、目,鼻,口、髪、耳、首、は一つの大きな塊のなかの、
小さな一つなんです。だから別物ではありません。
とことん自分の「顔」を通して絵と向き合ってみて下さい。
自分の顔を、他人のように冷たく観察して,かつ執着してみると、
次のステージにうっかりすすめちゃうかもしれませんよ!


T



posted by 基礎科 at 20:23| 千葉 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎科とは?? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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